多肉植物の名前、実は〇〇と△△は同じものだった!!

photo ガーデニング

多肉植物にはたくさんの種類があります。もともとの原種も多いですが、交配で新たな園芸種も作られ、本当に数えきれないほど。

 

どの子も個性的で魅力的なのですが、名前が違っても素人目には見分けがつかないものも…(笑)。

 

それでも、ネットやホームセンターなどで聞いたことのない名前のかわいい子を見ると、ついつい手元にお迎えしたくなってしまいます。

 

で、後で気づくんですよね。。

 

「え!? 〇〇と△△一緒なの!?」って。。

 

可愛くてお迎えしているので、とくに問題はないのですが、、時々ショックだったりもするので覚書として書き残してみました。

 

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静夜

多肉植物の“静夜”は、“デレンベルギー”と同じだそうです。冒頭の「え!? 〇〇と△△一緒なの!?」の、第1号がこの子でした。。(笑)

 

「デレンベルギー、持ってないし、可愛いしお手頃!」と思って購入したのが、100均でお迎えしていた静夜と同じと知ったときは、まずまずのショックでした。

 

いや、どちらも可愛いんですよ? てか、同じものなんですけど。。もちろん多肉さんは何も悪くない。私が無知でした。。

 

因みに、“ホワイトローズ”や“白蓮華”も同じ種になるみたいですね。

 

この“静夜”と“リラシナ”の交配種は“ローラ”といって、“こころ”と同じなんだと。“リラシナ”は“リラキナ”、“ライラシナ”と呼ばれることもあるようです。

 

“ローラ”は“ティッピー”דリラシナ”が正解だそうですm(__)m

 

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七福神

七福神もいろいろ種類があるみたいです。

 

もともと、“七福神”は“セクンダ”のことを指している(同じ)ようですが、“セクンダ”と“キビフローラメタリカ”の交配種である“インブリカータ”も、同じように“七福神”と呼ばれているそうです。

 

同じように、“寿宝” “高崎蓮華” “玉蝶”も“七福神”として流通しているようなので、こちらは逆に、「七福神買ったけど、なんか思ってたのと違うような、、、」なんてことがありそうです。

 

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コロラータ

“コロラータ”。ネットでよく目にする名前で、勝手に「個体差が大きいな~」と思っていたのですが、完全に勘違い。

 

本当の(?)“コロラータ”は、“コロラータ コロラータ”。

 

で、他にも、“コロラータ ブランディティ”とか、“コロラータ リンゼアナ”とか、“コロラータ メキシカンジャイアント”とかあって、名前がコロラータで止まっていたり、“コロラータ”で流通していたり。

 

まあ、間違いなく“コロラータ”ではあるんですけどね。。

 

やっぱりそう考えていくと、多肉植物って膨大な種類があるんだな~と実感しますよね。

 

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ほかにも

ほかにも、“トリメンシス”は“養老”の一種で、“養老”は“ピーコッキー”の一種みたいです。

 

あと、“エレガンス”と、“メキシカンスノーボール”も同じ。

 

“ピンクルルビー”は“バッシュフル”で、“ジュジュベ”も一緒。

 

“プリドニス”は“花うらら”。

 

“チワワエンシス”と“リンゼアナ”の交配種が“桃太郎”で、“チワワリンゼ” “ベアトリーチェ” “ベアトリス”と同じなんだと。

 

きっと、探せばもっともっと出てくるんでしょうね(笑)

 

気づいたら追記していけたらなと思います。

 

“樹氷”=“ソフトライム”

“アガボイデス・レッドエッジ”=“リップスティック”

“ロメオ”=“レッドエボニー(でも、この名前は無効らしい)”

“花月夜”=“クリスタル”

 

それと、私が自分の情報整理のために、ネットや雑誌などから知りえた情報ですので、もしかしたら間違いもあるかもしれません。m(__)m

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